独特のしっとり感と口どけが好み!『inバープロテイン』
こんにちは!焼き菓子ふぁくとりーです。
今回は森永製菓から発売されている、inブランドシリーズを紹介します。inといえばウィダーinゼリー(現在は『inゼリー』に名称変更)が特に有名ですよね。忙しいときとかダイエット中はとりあえずこれ飲んでおけば大丈夫感のあるありがた〜い商品です(^^)
さて、今回紹介するのはそんなinシリーズの焼き菓子バージョンともいえる『inバープロテイン』です。inバープロテインの特徴は、とにかくたんぱく質補給にこだわった商品だということ!全12フレーバーあるのですが、なんとすべてのフレーバーで1本あたり10g以上のたんぱく質が含まれているんです!(※)ジムのお供にしたらトレーニングもはかどりそうですね( ´∀`)
では早速紹介していきます!
※子ども用の「ジュニアプロテイン」を除く
※商品情報は2024年8月現在のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。
『inバープロテイン』の基本情報
商品名:inバープロテイン
販売会社:森永製菓株式会社
内容量:1本43g
フレーバー:・ザクザクチョコ
・オレンジ&2種のナッツ
・クランベリー&ストロベリー
・ザクザクビター
・ベイクドチョコ
・ベイクドビター
・ウェファーバニラ
・ウェファー抹茶
・ウェファーナッツ
・グラノーラ
・グラノーラチョコアーモンド
・ジュニアウェファーココア
『inバープロテイン』シリーズは全12種類。それぞれ機能に特徴あり
全12種類と豊富なバリエーションが魅力!の『inバープロテイン』。なんと違いは味だけじゃなく機能面にもあるんです!
例えば「ブラウニータイプ」は免疫機能維持に効果のあるプラズマ乳酸菌配合、「グラノーラタイプ」は低脂質。
「ジュニアウェファーココア」はその中でもちょっとタイプが違って、成長期の子ども向け商品です。たんぱく質だけでなくカルシウムも豊富に含んでいるので体の成長をサポートしてくれるそう!
とはいえ、なんだかんだコンビニとかで並んでるのみたら好きな味で選んじゃいそう。ということで個人的にビターチョコが好きなので今回は「ベイクドビター」をチョイスしました〜♪( ´▽`)
コンビニだとなかなか12種類全部揃っていることはないと思うのですが、ベイクドビターは割と定番商品だと思います。
良質なたんぱく質と、たんぱく質の働きを高める成分で体に嬉しいメリットがたくさん
ベイクドビター:栄養成分(1本43gあたり)
エネルギー215kcal/タンパク質16.0g/脂質13.3g/炭水化物11.2(糖質4.3g・食物繊維6.9g)/食塩相当量0.13〜0.7g/ナイアシン6.1〜16.4mg/パントテン酸2.7mg/ビタミンB1 0.38mg〜1.1mg/ビタミンB2 0.63mg/ビタミンB6 0.33〜1.1mg/ビタミンB12 0.48〜2.5μg/葉酸16〜199µg その他 酵素処理ルチン:42mg配合 アミノ酸スコア※:100 リン(参考値):145mg カリウム(参考値):180mg |
ベイクドビターに含まれるたんぱく質は16.0g!これだけの量をバー1本で摂取できるなんてありがたすぎます。ちなみにフレーバーごとに微妙に栄養成分が違うのですが、たんぱく質の量が一番多いのが「オレンジ&2種のナッツ」「クランベリー&ストロベリー」で、何と20g以上のたんぱく質が含まれてます!
「アミノ酸スコア」ってご存知でしょうか?高ければ高い程たんぱく質の性能が良いということになるんですが、inバープロテインのアミノ酸スコアは最高値の100!量だけでなく質もいいってことですね。
しかも!たんぱく質の働きを高めるビタミンB群と酵素処理ルチンも含まれているので、たんぱく質単体で摂取するよりも体づくりに効果があるんです。栄養成分を見ているだけで、これでもかとたんぱく質に特化しまくった商品なのが伝わってきます。
ダイエット中や筋トレ中だと糖質量も気になるところですが、ベイクドビターはロカボにも対応しています。全部の商品がロカボなわけじゃなくベイクドビターとグラノーラチョコアーモンドのみのようなので、ロカボご所望の方はご注意を。
アレルギー物質は4品目。植物油脂を避けるならグラノーラをチョイス
ベイクドビター:原材料
チョコレートコーチング(イヌリン、植物油脂、ココアパウダー、カゼインカルシウム、カカオマス、麦芽糖)(国内製造)、大豆たんぱく、ホエイたんぱく、ショートニング、大豆パフ、ココアパウダー、ポリデキストロース、植物油脂、アーモンド、カカオエキス、ヘーゼルナッツペースト、果糖/乳化剤、ソルビトール、トレハロース、香料、酸化ケイ素、酵素処理ルチン、膨張剤、グリセリン、甘味料(スクラロース)、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B₆、V.B₂、V.B₁、葉酸、V.B₁₂、(一部に小麦・乳成分・アーモンド・大豆を含む) |
ベイクドビター:アレルギー物質
小麦/乳成分/アーモンド/大豆 |
ベイクドビターの原材料に含まれるアレルギー物質は、28品目(特定原材料8品目・特定原材料に準ずるもの20品目)中4品目。気になるところでいうと、植物油脂が含まれているので、避けたい人もいるかも?その場合「グラノーラ」には植物油脂が含まれていないのでそちらがおすすめ。
『inバープロテイン ベイクドビター』の実食レポート
「in」の文字が目を引くパッケージ
実食の前に、まずはパッケージからご紹介。この「in」の文字、めっちゃ見覚えありますよね!ロカボの文字もしっかり入っていました。
ただ、味がどこに書いてあるのかがかなりわかりづらい…。よくみると右下に書いてあるのですが、「ベイクドチョコ」と「ベイクドビター」は写真も字面も似ているので普通に間違えそうです笑
ちょうど良い甘さと大豆パフが効いており、食べやすいけれど食べ応えあり!
見てください、このチョコ一色の見た目。手にとったときも「お、重い…」と意外な重さを感じたのですが、袋をあけてみて、この見た目と広がるココアの香りに「くどそう…」とちょっと不安に…。バーって基本食べ切りなので、一気に食べられるかも気になるところですよね。
いよいよ実食。食べてみると、大豆パフが効いてサクサク〜〜!!!見た目に反して全然くどくなくとっても食べやすいです!ビターなだけあって控えめな甘さも嬉しい(^^)いい意味でギャップがありました!ベイクドタイプで溶けないので手にチョコレートがつかないのが嬉しいです。独特のしっとり感と口どけもめちゃくちゃ好みでしたo(^-^)o
あっという間に完食!余裕で食べ切れましたね。食べていて喉が渇くということもないので、運動後でも食べやすそうです。この1本でたんぱく質16g配合というのは改めてすごいなと感じました!!
甘さ控えめではあるんですが、ほんとにロカボ!?とびっくりするくらい絶妙な甘さがあります。糖質は抑えたいけど甘いものは食べたいというわがままを叶えてくれます♪
たんぱく質量の多さだけでなく、「選べる楽しさ・便利さ」がある
実際に食べてみて、改めて『inバープロテイン』は、さっとたんぱく質を補給したいときにぴったりの商品食べやすい商品だと感じました。持ち運びしやすいので私はジムで運動をするときに持っていこうかな〜と考えてます!
種類が豊富なのでいろいろな用途に合わせて選べるのも嬉しいですよね。私も次はグラノーラタイプ食べてみたいな〜と思っています。単純にグラノーラが好きなだけなんですが笑
この選択肢の豊富さも『inバープロテイン』の魅力だと思います!
総括:トレーニングやダイエットのお供におすすめ!
食べやすくおいしくたんぱく質を摂取できるinバープロテイン。たくさん種類があるので「次は何を選ぼうかな?」と楽しみながら栄養を補給することができます。トレーニングやダイエットをしているのについついお菓子に手が伸びてしまうという方も、『inバープロテイン』片手に一緒に頑張りましょう^^